2022年2月20日(日)
こんばんは!piyopiyoです。
演奏動画をアップするにあたり、もともとPCにはいっていたPowerDirector15(無料版)を使うようになった私。
7年前に自分の結婚式用スライド作成に買ったpowerdirector13もこのタイミングで家のどこからか出てきて、不思議な縁を感じています。
ただ、使いこなすのがいちいち難しく、これは備忘録としてブログにおさめねば、と感じこんな記事もアップしております。
前回は、動画アップに至るまでの全体のフローを記事にしました。
今回は、PowerDirectorでの画像の取り込みから簡単な編集作業をまとめてみたいと思います。
PowerDirector 簡単編集作業
画像の取り込み
なんといっても動画・画像が無くてははじまりません。
その後、画像クリップを「タイムライン」と呼ばれる動画編集の設計図を組み立てるラインにドラッグ&ドロップする。
ここまでが画像取り込みです。次に、編集作業に入ります。
画像を切り抜きする
意外とできそうでできない「画像の切り抜き」。
映りたくなくても入り込んでしまった部分などを切り抜きできたら、便利ですよね~。
たとえば、私なんて、姿かたちは映らなくてもいい人間なので、手だけ、手だけが映ればいいのです。
・切り抜き方法
切り抜き&拡大/縮小をクリックすると、下図のように白い枠が出てくる。
・トリミング
また、動画の最初の部分はカットしたい部分(弾き始めの前の動きなど)もあると思うので、そちらは、トリミングを使ってタイムラインからカットできる。
まとめ
画像の不要な部分をカットするのには「切り抜き&・拡大縮小」が使えます。
時間軸上のカットは「トリミング」と言うので、似ていますが混同しないようにしましょう!