音楽

演奏動画の著作権調べ。youtube とtwitterの違いも。

2022年3月11日(金)

今年のお正月から始めた演奏動画の投稿。

右も左もわからず、演奏→録画→編集→動画アップすることで、何とかyoutubeの投稿にこぎつけていましたが、ある日、ふとこの文字のことが気になりました。

それは…「著作権」です!

以前、SNSで交流のある方から教えていだたいたのですが、

【youtubeは著作権気にしなくてもいいけど、twitterは著作権切れてないものは基本アップできない】

ということなのです。

twitterで普通に皆さん演奏動画アップしているので、何のことやら…とこれはちゃんと勉強しないと!と自分なりに調べてみなした。(ちなみに私自身はtwitterでの動画アップの方法がわからないのでyoutubeオンリーでやっております。)

*ちなみにこの記事はtwitterに動画投稿している方を批難する趣旨ではございません!でも、万が一、気分を悪くされる方がいらっしゃたらそこは申し訳ございませんとしか言えません。

そして、自分のyoutubeのコンテンツの中に見かけたこの文字。【著作権の申し立てを行う】が気になり、もしかして、違法行為をしているのでは???と不安になった方は私だけではないはず。。。

ついでに、この著作権の申し立てについても調べてみました。

演奏動画の著作権について。

JASRACとは

JASRACとは【日本音楽著作権協会】のことです。

JASRACは楽曲をデータベース化して管理し、著作権の手続きを行う団体です。

youtubeに投稿するときはいちいち許可が必要なの?

演奏動画の投稿といえば、弾きたいアーティストの曲を自分で演奏する動画投稿の事です。

ただ、アーティストの曲を無断で演奏するわけにはいきません。なぜなら、そこには「著作権」というものが存在しているからです。

でも、youtubeを見ていると皆さん楽しそうに演奏してますよね!?

それは、こんな決まり事がJASRACにあるからなのです。

動画投稿サービスでの音楽利用

動画投稿(共有)サービスにおけるJASRAC管理楽曲を含む動画の配信利用については、サービスを運営している事業者側が許諾手続きを行っていますので、JASRACと許諾契約を締結しているサービスであれば、動画の投稿者は個別に許諾を得ずに、JASRAC管理楽曲を含む動画を配信することができます。

これは、youtubeに自身の演奏でアーティストの楽曲を演奏する場合において、投稿者は個別の許諾をJASRACに得ずに配信できるということを意味しています。

JASRAC管理楽曲を含む動画をアップロード可能なサービス

(”JASRAC”HPより引用)

こんなにたくさんあるんですね。

twitterはどうなのか?

twitterの演奏動画投稿は、なんといってもその気軽さですよね!

投稿する側も見る側も、twitterはとても便利です。

twitterの演奏動画なら、140秒の動画アップロードが可能なのでyoutubeのように外部リンクを経由することもなく再生をクリックするだけで動画が見れるのはとても楽ですよね!

こういった違いからtwitterに演奏動画を投稿するユーザーが増えています。

しかし、twitterにアーティストの許可を取っていない楽曲演奏動画をアップするのは、実は許可されていない行為なのです。

なぜなら、twitterはJASRACと包括契約を締結していないからなのです。

しかし、本当は違法行為の動画アップ。でもたくさんの音楽ファンがアップしてますよね! 

現状では、いちいち取り締まることができず放置状態なだけなのです。

なので、twitterでアップできる楽曲は、基本、著作権切れ楽曲か、自分のオリジナル曲しかアップできないのです。

権利侵害せずにtwitterでも演奏動画アップする方法が!

JASRACのHPを見るとわかるように、【非商用配信の場合で包括的利用許諾契約によるときの使用料早見表】というものがあります。

このように、年額10,000円程度 個人契約料としてJASRACに支払いをすれば、twitterでも演奏動画をアップすることが可能です。

契約はアカウントごとに行われ、1曲 月額使用料150円年額使用料1,200円ですが、10曲以降であれば何曲アップしようが一律10,000円となってます。そんなに高い~ってわけではないので、それで動画アップできる曲が広がれば楽しめますよね

演奏動画の音源について

youtubeでの演奏動画でも、アーティストの曲をバックグラウンドで流しながら自分は楽器を演奏する、という動画を見かけることはよくありますよね。

じつは、これも「著作権」でないのですが、こんどは「著作隣接権」の許諾を得る必要がある、とJASRACのHPには記してあります。

これも、利用できるものと利用できないもの一覧をJASRACのHPから引用してみました。

<利用できる音源>
・ 自身で演奏したもの
・ 自身の演奏に合わせて歌唱したもの
・ 自身で制作したMIDI
・ サイト運営事業者がレコード会社等から許可を得ている音源 等

<レコード製作者等の許諾を得る必要がある音源>
・ レコード会社等の許可を得ていないCD音源、ダウンロード音源
・ カラオケ事業者の許可を得ていない伴奏音源
・ アーティストのプロモーションビデオ、TV番組、映画 等

【著作権の申し立てを行う】とは何か?

youtubeヘルプによると

【著作権の申し立てを行う】とは

YouTube の著作権管理システムにおいて、申し立てとは動画に対して著作権の所有権を主張することです。

申し立ては、自身のコンテンツ マネージャにリンクされているチャンネルによってアップロードされた動画を対象として、または他のユーザーによってアップロードされた動画が自身のアセットと一致する場合にその動画を対象として行われます。アセットと一致する動画が Content ID によって検出されると、申し立てが作成され、ポリシー(収益化、トラッキング、ブロック)が適用されます。

Studio コンテンツ マネージャでは、個々の動画にある複数の申し立てはグループ化されるため、1 つの動画のすべての申し立てをまとめて管理できます。

以前、自身のyoutube studioに入った時に、この「著作権の申し立てを行う」という文字を見て、「えぇ~、私、曲の著作権の侵害しているのかしら?罰せらられるのかも・・・・」と不安になったことがあります。

しかし、この「著作権の申し立てを行う」というのは、その演奏動画に対しての著作権の所有権が自分だ!ということを「申し立て」するためのシステムなんだそう。よって、著作権侵害のお話ではないそうです。

ヤマハぷりんと楽譜を演奏するのは違法行為ではないのか?

私がよく動画投稿している「ヤマハぷりんと楽譜」

よくよく考えてみれば、こちらも、もしかしたら「著作権」なるものが存在するかもしれません。 確認してみました。

ヤマハぷりんと楽譜のHpにちゃんと記載されていましたので、大丈夫そうです。

内容に変更を加えてた演奏…う~ん、私のように下手すぎて和音が掴めなかった、ということは違反行為に当たるのでしょうかね。。。

最後に、演奏動画を。【I LOVE YOU 尾崎豊】です。

  • youtubeでは著作権は問題なし
  • ヤマハぷりんと楽譜も問題なし

これぞ、いつ聞いても色あせることのないこの曲は不滅の名曲。

ヤマハぷりんと楽譜で購入しましたが、とてもいいアレンジで、イントロから好きな感じでした。

「I LOVE YOU」

作詞作曲は天才 尾崎豊さんです、曲と歌詞、どちらも素敵です。

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youtubeの再生回数が地味ですが、しかしじわじわと増えています。良かったら聴いて下さい。

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