2022年6月5日
去年に買ったオーブンレンジ「東芝 過熱水蒸気オーブンレンジER-WD7000-K」
今年は忙しいのを理由に、なかなか凝った料理が作れない!
でも、一度作ってみたかった「スペアリブ」
なんとスーパーでも普通に売っている「スペアリブの肉」。
今回、肉を入手できたので、オーブンを使用して作ってみました。
ちなみに、今回は漬け込みだけは私がやっておいて、その後外出のため不在だったので、焼き作業は旦那にお任せしました。
ポイント
これが結構重要で、旦那がオーブンで焼いてくれさえすれば、私が不在でも、帰宅したときに料理ができているという、これが素晴らしところです!
スペアリブの調理方法
10代の時に海外で初めて食べたスペアリブ。
そのおいしさに衝撃を覚えた記憶だけ残ってました。
おうちごはんでは出てこないメニューも、現代では普通にスーパーで買えるようになりました。
オーブンも揃ったので、スペアリブのローストを作ってみました。
スペアリブとは何の肉?
そもそも、スペアリブは肋骨(rib)ということだけ知っていた私。
でもそれが誰の肋骨まではわからなかった私。
いい機会なので調べてみると・・・。
メモ
スペアリブとは肋骨まわりの骨の付いた肉のことをいう。
一般的には豚肉だが、牛肉の骨付きカルビや鳥の手羽中なんかも広い意味でスペアリブになる。
骨から外して売られているかたまり肉もある。
とのこと。
今回スーパーで購入したのは「豚肉のスペアリブ」でしたので、それを使いました。
漬け込み調味料
今回は、東芝オーブンレンジを購入したときに一緒に入っていた料理集を参考にしました。
![](https://shiroutodesuga.files.wordpress.com/2022/07/9f93d-img_20220605_094623_resized_20220605_094711261.jpg?w=768&h=1024)
これによると
【たれの配合】スペアリブ1キロに対して。
・ハチミツ 大さじ2 ・味噌 大さじ2
・砂糖 大さじ1 ・酢 大さじ4
・酒 大さじ2 ・ニンニク 大さじ1
・コンソメ 大さじ4 ・醤油 大さじ
こんな感じでした。
これをチャック付きの袋に入れて、スペアリブを入れて、モミモミモミモミ・・・・して、半日漬け込み(冷蔵庫に置いておく)ます。
*肉が冷凍保存されていた場合は、まず冷蔵庫で解凍しておくと味がしみこみやすいと思います。
オーブンで焼く
オーブン料理集によると
”料理集 → メニュー番号(スペアリブの) → 決定 → 次へ →スタート” と自動メニューとなってますが、
マニュアルメニューでは [オーブン予熱なし 300℃ 23-28分 ]となってました。
できあがりはこちら!
![](https://shiroutodesuga.files.wordpress.com/2022/07/6f9fd-img_20220604_185552_resized_20220604_075456181.jpg?w=768&h=1024)
味はとても美味しかったですが、少々焼き過ぎてお肉が硬かった印象でした。
そこで、ネットで色々調べると、「低温調理」という言葉がちらほら見かけられ…
この場合は
低温調理ポイント
180℃で片面20分焼く → たれをつけて裏返してまた180℃で20分焼く
これだと、ジューシーなスペアリブになるのかもしれません。
今度やってみます。
まとめ
漬け込んでおけば、あとは焼くだけのロースト料理。「スペアリブ」
お値段もそんなに高くない、ガス料理ではないので旦那も失敗しない、時短メニューとして我が家の定番メニューに加えようと思います。