2022年2月22日(火)
この前の週末、こんな映画を見ました。その映画は…
【リメンバー・ミー】 !!!です。
前から一度、見てみたかったのと、PIYOPIYOの家族も見てみたいと言ってくれたことで、U-NEXTから鑑賞いたしました。
そう、家族みんなで観たい映画!それが「リメンバー・ミー」です。
なんとその「リメンバー・ミー」が金曜ロードショーで2022年3月4日(金)に地上波で放送決定!
リメンバー・ミーとは
アカデミー賞(R) W受賞!
『トイ・ストーリー3』の監督が贈る、ディズニー&ピクサー劇場大ヒット作
日本では2018年3月16日公開。
これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー&ピクサーが贈る『リメンバー・ミー』は、陽気でカラフルな死者の国を舞台に“家族の絆”を描いた、感動と音楽に満ちたファンタジー・アドベンチャー作品!
キャッチコピーは「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」。
(引用:ウォルト ディズニー ジャパン)
ストーリー
天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去の悲しい出来事が原因で、彼の一族には音楽禁止の掟が定められていた。ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、まるでテーマパークのように楽しく美しい「死者の国」へと迷いこんでしまう。ミゲルはそこで出会った陽気で孤独なガイコツのヘクターに協力してもらい、元の世界へ戻る方法を探るが……。(引用 映画.com)
見どころ
① 【メキシコの陽気な街並みと人々:死者さえも陽気】
日本にとっての「お盆」のように、メキシコにも「死者の日」というものが存在しています。日本では、お線香やろうそくや盆花で死者を迎えるが、メキシコでは「マリーゴールド」の花びらで死者を家族のもとへ導いています。日本では、少ししんみりした雰囲気のお盆だが、メキシコではお祭り騒ぎで、祭壇と思われるところも教会仕立ての明るいおしゃれな飾りつけになっています。
また、主人公の少年「ミゲル」が迷い込む死者の世界も、どことなく明るく陽気で、死後の世界も楽しそうな雰囲気です。
② 【音楽】
この映画で有名な曲はなんといっても「リメンバー・ミー」。音楽家の血筋であるこの一家はとにかくギターを片手によく歌う。そのなかでも、甦祖母ママ・ココにミゲルが歌う「リメンバー・ミー」は、吹き替え版では石橋陽彩さんが歌っているが、澄んだ歌声・思いを込めた歌にかな~り癒されました。
映画の中でいろんな登場人物がこの曲を歌い、エンドロールではシシドカフカが東京スカパラと一緒に歌ってます。
わたくしも、大好きなこの曲をピアノで弾いてみたのでよかったら見てください。
③ 【家族の絆・先祖を思うこと】
日本でいうお盆であるメキシコの「死者の日」。こういう価値観は、世界共通なのかとも思ってしまうほど、先祖を敬い大切にしているメキシコの方々。
先祖はいつも、子孫のことを天国(死者の国)から見守って愛していることを感じさせられた映画でした。
また、生きている誰かが故人のことを思いださないと、「死者の日」に子孫のもとへ愛する人のもとへ帰れない、だから、生きている私たちは死者を思い出さなければならないのです。
お盆の墓参りは大切! 先祖はいつもあなたを守っていますよ!
地上波を見逃した人はこちらから!
【Disney プラス】
- 月額 990円 年額9,900円 全作品見放題!
- タイトル6000本以上 「勢ぞろいにもほどがある!」がキャッチコピー
- スマホ・PC・タブレット・テレビ
- メイキング映像や他では見れないオリジナル作品なども観ることができる!
*無料お試し期間はありません。
【U-NEXT】
- 無料お試し期間が31日間ある。見放題のものはすべて無料。
- 登録すると600ポイントもらえる
- 月額¥2,189
- 見放題作品21万本
- スマホ・PC・タブレット・テレビ ちなみにPIYOPIYOの家ではゲーム機(プレステ)からアクセスしています。
*リメンバーミーは見放題作品ではありませんでしたが、600ポイント使えば無料で観れます。