パン作り 読書

ルヴァンの天然酵母パン

世間はまだお盆休みでしょうか? こちら、普通の月曜日を迎えたPIYOPIYOです。

お墓参りにもいかないお盆を迎えて早2年。職場と家庭、仕事と子育て&家事の繰り返しな日々。

閉塞感はあるけれど、不思議とこんな暮らしも嫌いではないです。むしろ、地味な趣味にたっぷり時間を使えて、満たされてます。

本日は通常の勤務。仕事の日は、朝起きてから寝るまでがほんとにあっという間で、自分のしたいことなんて何一つできず終わっていきます。

今、ブログを書いていますが、こんな時間がとれるなんて以前は想像もしていなかった。やる気になればできるものです。

仕事や家事は毎日一緒だけど、本日のちょっとした非日常は、これでした!

帰宅するとダイニングテーブルに1冊の本。

忘れていたけれど数日前に頼んでおいた本だ。

最近、暇ができると作りたくなる天然酵母パン。土日の朝は早起きして2次発酵をさせたくなる。うちは電気代が朝8時まで安い契約だから、それまでに焼き終わるよう逆算して起床する。

昔、ドイツパン専門店で食べたハードなカリカリのパンの味が忘れられなくて、自分でも焼きたくなってしまった。

パン作りの情報を集めてると必ず目に入る「天然酵母」の4文字。

最初はイースト菌でパン作りをしていたが、こねるの大好きなうちのちびちゃんが、イースト菌の匂いが臭かったようで、そんなこんなで天然酵母作りから始めることになった。

一番初めに焼いた低温長時間2次発酵の丸パン(この時はまだイースト菌を使用)

人生で初めてパンを焼いて感動した。発酵させた生地を触っていると、自分の赤ちゃんのように思えてくる。とても愛しいパン生地。

まだまだ素人レベルのパン作り。失敗あり、たまに成功ありどちらにしても最高な非日常のパン作り。やめられません。

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