2022年10月16日
秋になると途端に温かい食べ物がおいしくなりますよね。
朝食もただのトーストよりはホットサンドが断然美味しい!
ただ、このホットサンドメーカー、作るときに何枚切りの食パンを使ったらよいかが悩みどころ。
一般に売られているホットサンドメーカーは、6~8枚切り対応型が大半と言われております。
我が家で作るときはなんと、さらに8枚切りを包丁で半分にスライスして具を挟んでます。
今回の記事では、8枚切りを半分にして切った時のホットサンドの仕上がり具合を中心に、数あるホットサンドメーカーから選ぶポイントをまとめたいと思います。
ホットサンドメーカーで作るとき、何枚切りを使う?
ホットサンドメーカーの種類
シングルか?ダブルか?
シングルとは1回のサンドで1つのホットサンドを作るもの、ダブルとは、1回のサンドで2個のホットサンドを作るもの、です。
うちの場合はダブルタイプ✨
こんな感じで一回に2個作れるものをいいます。
価格:4,980円 |
メリット・デメリット
メリット:一気に2個できるので時短になる
デメリット:ダブルタイプだと、具がたっぷりはさめない恐れあり(一部例外も)
この写真では、パンの耳をカットしてたので、うまくプレートに収まっているように見えますが、本来もっとはみ出ます。
ただ、耳をカットしないで焼いても、耳までカリっと美味しくできるので、これでも特に不自由はないです。
耳付いたまま焼いたら下図のようになった。さらにフチまで圧着できているように思える。↓
カットするとこんな感じ↓
ちなみに、この食パン8枚切りをさらに半分にスライスしたものなんです。
包丁で薄くスライスしました。
正直、このホットサンドメーカーでは6枚切りを二枚使ってのサンドは難しいと思います。蓋がロックできない恐れあり。
8枚切りを2枚がギリギリのラインかと思います。
もしくは、6枚切りを半分にスライスなんかは、実は一番ちょうどよい厚さなのかも!今度ためして記事アップします。
では、シングルタイプはどういうものなのでしょうか~?
こちらのブルーノだと、ダブルでも余裕の型があるみたいです。
直火か?電気か?
【直火式】
直火式だと丸洗いできます。
また、電源が無い屋外でのアウトドアでも使用できます。
ホットサンドに限らずいろんなものが焼けるのもいいですし、
単純な構造なので壊れることもなさそうですね。
【電気式】
お家でパパっと作りたいときに便利。
はさんで焼いてる間、手も時間も空く。
丸洗いはできないが、さほど汚れることもなく、プレートは取り外しできるので大丈夫。
耳まで焼けるか?圧着式
耳まで焼けると、耳を無駄にしないですむし、カットする手間もなくいいですよね。
だいたいは、耳まで焼けるタイプとなっていると思います。
買うときにきちんと確認することが大切です。
ホットサンドメーカーまとめ
- ホットサンドメーカーでは6~8枚切りが大半
- まれに4枚切り対応型もある
- 耳まで焼けると無駄がない
- 圧着式だと具がこぼれない
- ダブルかシングルかだったらダブルの方が時短に繋がる
- 最近はダブルの方でも具をたっぷりはさめる作りになっている
こんな感じになりました。
温かい朝食は、朝の冷え切った体を温めてくれるのにとてもいいと思います。
本当に美味しいですよ!
おススメです。
価格:4,980円 |