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donner タブレットページターナー 使い方

2022/2/5(土)

本日は、朝からピアノを練習してました。

ピアノ部屋にいた私にだんなから「ホイ、これ配達で届いた」とのこと。

なんだっけ?とみると、1か月前に注文して海外から届くのをひたすら待っていたこれ!

【donner タブレットページターナー】

でした。↓

これは、私が電子楽譜を買うようになってから頻繁にぶち当たる譜めくり問題!を解決してくれると思い、旦那に相談して1月初旬にamazonで注文したもの。

輸入品らしく、発注してから忘れてしまうほど時間が経過してました。

さっそく、使ってみたので使い方・感想などを報告します。

デジタル楽譜リーダーはこちら『mobilesheets pro』を使用しております。↓

参考までにどうぞ~♪

donner タブレットページターナーとは

donnerぺージターナー:対応している機器

iPads、Android tablets、MAC、PCに搭載された楽譜をめくることができます。

ちなみに私の場合は、windows10でASUSのPCでタッチパネルにもなるタイプです。

donnerぺージターナー:対応しているアプリ

製品の中に入っていた英語での説明書。

推奨アプリだそうです。piascoreなどは有名ですけれどiPadでもMacでもない私には使えないソフトです。

forScore, NextPage, MusicReader4, Teleprompt+3, Paperless Music, piaScore, DD GigBook など

そこで、いろいろ調べてみて、まぁまぁよさそうだったのがこちら↓

【mobileSheets】です!

https://shiroutodesuga.com/mobilesheets-pro-how-to-use/

windowsの私には、こちらが良かったです。1か月は無料でしたが、有料版でも1,500円なので、抵抗なく購入できました。

こちらでも、譜めくりするときはPCをタッチしなければならなく、両手で弾いているので、タイミング的にできないときは譜めくり不可能で、ほとほと困り果ててました。

donnerぺージターナー:サイズ・重量

ティッシュBOXと一緒に撮影してみました。こんなサイズ感です。

重量は285gです。持ち運びも楽々ですね。

donnerぺージターナー:初期接続の仕方

PCの設定画面デバイスの「Bluetooth」でペアリングする。  【bluetooth Music Pedal】と言う表示が出たらペアリングする。

donnerぺージターナー:充電方法

ぺージターナーの側面には、充電に使えるMicro USB TypeBがあるので、USBに接続すれば充電できます。

確かケーブルも付属でついてきたかと思います。

1回の充電で50時間使用できるとか。充電時間はそれこそ1時間ほどあればOKです。

donnerぺージターナー:使い方

1:右上に電源「power」があるのでスイッチオンする。  2:自分のやりたいモードに設定し、右のペダルを踏めばpageが進み、左のペダルを踏めばpageがもどる、と言うかんじで使用する。

 

ぺージターナーの電源を入れる際に、デジタル楽譜を見る媒体(例えば i PadやPC)も、あらかじめ電源入れてないと、接続されませんのでご注意を!

donnerぺージターナー:使用後の感想

  • いままで手で譜めくりしてたことを思えば、格段に楽になった。譜めくりしている時の演奏が止まらず、とてもよい。
  • 楽譜を拡大して演奏するときは、どうしても1枚がモニターに入りきらず、おのずとスクロールさせなければならないのだが、それがこのページターナーではできるはずだと思うのだが、まだ使いこなせていないのもあり、どのボタンかわからない。
  • できないが故に、楽譜をフル画面表示しているため、ちょっと音符が小さく見えて困っている。(現在の時点では)

donnerぺージターナー:楽譜以外にも使用できる。

楽譜に限らず、PDFファイルをペダルで送ることもできるし、kindleで電子書籍のページをめくることもできるそうです。

donnerぺージターナー:使用メリット、デメリット

初見演奏が得意な方にはおすすめです。好きな曲が次々と弾けます。

また、伴奏をする方にも良いのではないかと思います。

そして、分厚い楽譜の持ち運びが億劫な方にはもってこいかと思います。

反面、コンクールに出たり、発表会に出る場合は、常識的に言えば暗譜だと思うので、これは

使えません。そういう時は楽曲を弾きこんで頭の中にしっかり入れたほうが良いですよね。

donnerぺージターナー:まとめ

譜めくりは、手でせずに譜めくりペダルでやった方が、演奏に集中できてめちゃくちゃいい!と感じました。

右足はダンパーペダル、左足はダナーページターナーと両手両足を使ったりして、大道芸人みたいです。

なお、暗譜ができる方、耳コピの才能がある方には不要なペダルです。

譜めくりペダルと組み合わせて使うと便利!

デジタル楽譜リーダーはこちらをどうぞ! ↓

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