2023年7月1日
2023年2月に仕込んだ『アンチョビ』 以下の記事 ↓
2月に塩漬けし2か月置き、その後瓶に移してオリーブオイル漬けにして2か月放置。
6月に収穫したニンニクとズッキーニも揃い、自宅で「バーニャカウダ」なるものを
食してみましたので、記事にします。
バーニャカウダソースを自家製アンチョビで! ほとんど蒸し野菜料理!
材料 4人分
【バーニャカウダソース】
アンチョビフィレ 2尾
にんにく5片
オリーブオイル 100ml
牛乳 100ml
【好きな野菜】
ズッキーニ、ブロッコリー、サツマイモ、ニンジン、ミニトマト、ジャガイモ、
鶏のささ身肉など
*あとは、ハード系のパン(フランスパン)などにソース付けて食べてもすごく美味しいです🎶
作り方
【バーニャカウダソース】
- アンチョビをみじん切りしてペースト状にする。
- ニンニクは皮のままホイルに入れて、トースターで加熱。⇒ホクホクになるまで
- ミルクパンにオリーブオイルを入れ、加熱したニンニクを包丁の背で潰したものを入れる。
- アンチョビペーストも投入
- そこそこ加熱したら、牛乳を入れる。この時、油と乳が分離しそうになるが、スプーンでかき混ぜながら少しづつ加えていく
- バーニャカウダソース出来上がり!
【蒸し野菜】
アルミ製蒸し器で、熱の通りにくいものから入れていく。
例:サツマイモ ニンジンなど。 ズッキーニやジャガイモはそのあとくらいで。
サツマイモは20分くらい蒸せばだいたい串がすっと通るくらいになる。
様子を見ながら蒸していく。
我が家では、アルミの蒸し器を使っております。
蒸し器のメリットとしては、『素材のうまみがそのまま凝縮されていて、かつ、ヘルシー』だと思いますが、蒸した野菜と煮た野菜、そして電子レンジで処理した野菜とはっきり味が違いました。
蒸し器で蒸した野菜は、甘みもうまみも強いです。サツマイモがめちゃくちゃ美味しかったです。
我が家が使っているのはこちらです。
食べた感想・まとめ
できた感じはこちら!
思ってた以上にアンチョビがしょっぱくて、2尾もあれば十分だなと思いました。
アンチョビのコクと塩っ気が、フランスパンにとってもマッチしていて、美味しかったです。
このソースがあれば、無限に野菜が食べられる気分でした。
我が家はバーニャカウダポットが無いため、やはり少し時間がたつとオリーブオイルと牛乳が分離してきました。
こちらのバーニャカウダポットがとっても欲しいです!熱々のソースで食べるお野菜はまた格別でしょう!