2022年4月10日(日)
さくらの曲、卒業の曲、出会いの曲、別れの曲。
春の曲は、聞いているだけで泣けちゃうものがありますよね~。
慣れ親しんだ場所からの旅立ちや、桜が舞っているシーン、ふるさとの駅。
そのなかでも、私が大好きな曲5選を弾き撮りしたので、ブログにまとめたいと思います。
春に弾きたい曲をヤマハぷりんと楽譜で弾いてみよう!
耳コピができない私。
アレンジもできない私。
そんな私でも、楽譜さえあれば、好きな曲を弾くことができます。
私にとってポップスを弾く=「ヤマハぷりんと楽譜」で楽譜を買う
を意味します。
お手軽にオンラインで購入でき、またPDFファイルや、デジタルデータとしてすぐに曲が見れるなんて、素敵な時代がきたなぁとしみじみ思います。
ヤマハぷりんと楽譜の定額制は、めっちゃお得!
定額制に入っていると、楽譜購入の場合も半額になるので、1曲150円~250円くらいで楽譜が手に入ります。
レベルも初級~上級、また何通りものアレンジ楽譜が存在するので、本当に楽しいです。
ヤマハぷりんと楽譜とともに、①パソコンまたはタブレット、②「mobilesheets pro」というアプリと、③「ダナータブレットページターナー」という譜めくりペダルがあると、完璧です!ジャンジャンダウンロードして弾けちゃいます。 楽譜デジタルダウンロード、3種の神器です。これで演奏動画もばっちり!
森山直太朗「さくら 独唱」
大好きな1曲。日本を代表する桜の曲ですよね。
彼のハイトーンボイス、表現力、歌詞、イントロ、独唱というのもすべてが大好きで、春シリーズからこの曲は外せないです。絶対に!
愛してやまない直太朗。日本の誇りです。
久石譲「spring」
進研ゼミのCMで使用されていた曲。
希望があふれる春に、若者諸君の活躍を期待するような曲ですよね。
生き生きと、きらきらと、そんなイメージがこの曲からは感じられて、久石譲さんの曲の中でも、好きな曲です。
嵐 「ふるさと」
ある日、この曲を鼻歌で歌っている自分がいました。
誰の曲だっけ、とグーグルの音声検索で鼻歌を歌ったら、見事ヒット!(とっても便利!)
「嵐 ふるさと」と結果が出ました。そうだったのか~!!
合唱バージョンでよく聞いてた気がしてたので、まさかの嵐とは… と感じたことを覚えてます。
メロディもさることながら、歌詞も素敵です。
柏原芳恵「春なのに」
春なのに短調。一味違うこの曲。
さすが中島みゆきさん作詞作曲です。
大ヒットしたので昭和世代で知らない人はいないんじゃないかと思います。
今の時代にはないメロディー、あの頃のメロディはすごかった。オーケストラでも演奏できそうな曲ですよね。
弾きたくて弾きたくてしょうがなくなりました。
山口百恵「さよならの向こう側」
レジェンド山口百恵さんの、ファイナルコンサートで最後の最後に歌われた曲。
マイクを置いて消えていったあのシーンは、今の時代の若者が見ても、ゾクゾクするのではないでしょうか。
まさに伝説。
この曲、東京電力なんかのCMで使われていて、誰の何の曲?と当時は思っていましたが、聞けば聞くほどに素敵な曲。
大好きです。イントロもサビも。
まとめ
ものすごい熱量で書きなぐった記事でしたが、「5選」と言ったのに、実はもっと弾きたい春の曲がポロポロでてきて、後日弾いたら追加アップしていこうと思います。
こんな感じで春夏秋冬シリーズいけるんでしょうか~。それとも、こんなにいい曲がそろっているのは春だから~~?